【「中国に恥をかかせる企て?」いや、中国が恥でしょう!?】 ノーベル平和賞授賞式で... [日々雑感]
ノーベル平和賞の受賞者の劉暁波氏はおろか、家族(奥さん)も出席が叶わず、授賞式が行われました。
椅子の上には、メダルと賞状が寂しく置かれて...
授賞式出席にも各国へ圧力をかけていました。「政治的茶番劇」と国内紙に掲載されたそうです。
真の民主化とは何なのでしょうか?
資本主義国家と共産主義国家とでは、「民主化」に対する考えが違うのでしょう。
諸外国へ圧力をかけて、国内では情報統制も多分かけているでしょう。好ましくない情報を排除することが、中国が、共産主義国家が考える「民主化」なのでしょうか?
今回は、世界の大国となった中国にとっては恥ずべき行為だったと思います。
しかし、世界的には今や最大となった中国の市場を抜きにして、各国は経済的、政治的に立ち行かない状況ではないでしょうか。
そのような状況の中で、世界の各国は、中国を責めるだけではなく、対話によって「民主化」へ導くことが必要だと思います。
願わくば、日本がその先鞭をつけられればと思いますが...期待したい
では、また...
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