【透明すぎても危険!】同感です、ウィキリークス。 [日々雑感]
ノーベル文学賞を受賞するペルーのマリオ・バルガス・リョサ氏が「ウィキリークス(WikiLeaks)」について述べた見解。
「透明性はすばらしいこと。すべてが白日のもとにさらされることで、陰謀や策略、うそから守られることになる。しかし一方で、すべてが白日のもとにさらされ、機密やプライバシーがなくなるとしたら、国家は果たして機能できるのだろうか?」
そうですね。同感です。知るべき情報と知らざるべき情報もあると思います。
また、ウィキリークス創設者のアサンジ氏が逮捕されました。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2778239/6551507
容疑は「本当か?」ですが、別件で逮捕してウィキリークスの件を問い詰めようとしているのはありあり。
これもどうかと思いますけれどね。
では、また...
コメント 0